最近思ったこと

まず、「とある魔術の禁書目録」。
アクセラレータは一見無敵っぽい。でも、ちゃんと考えたらベクトル変化っていう能力は弱点も多くて、実はそこまで強くないんじゃないかと思う。
アクセラレータは、その肌に触れた客体の動きのベクトルを変化させる能力を持っている。
だから、刀で切りつけるとか、銃で打ち抜くとかいった、力でダメージを与える系の攻撃は全て弾かれてしまって効き目がない。
でも、一度は客体に触れなければならないから、硫酸とか、触れただけでダメージを与える武器を用いれば、容易にダメージを与えられる。
そして、能力は動きのベクトルを変更するだけで、力までは変更できないから、例えば、ボールを投げつけた場合、アクセラレータに到達するまでのボールのスピードよりも反射してからのボールのスピードの方が遅くなる。だから、上手く硫酸とか、危険な薬物をおっそいスピードでぶっ掛ければ、反射もしないでべトーッと肌に付着してダメージを受けると思う。いや、もしかしたら、液体は一度付着したら、反射して肌から取れるってことがそもそも難しいかも。
だから、要は、力による攻撃以外で攻めればよいということである。

次に「ガンダム00」
ルイスとサジのドロドロ展開ｋｔｋｒ！！
サジ、ルイスに誤解されてマジでかわいそすぎる・・・。

次、「カオスヘッド」
今期の中でもかなり気に入っている。
序盤に張られた伏線が現在回収されていて、とても面白い。

次、「ef - a tale of melodies.」
1期が面白かったので、2期も観る事にした。そこまで引き付ける展開でもなかったので、途中から作業チックになった。
演出は毎度良いと思ったけど、それも変化に乏しいので慣れてしまったら飽きが来る。ストーリーも然りである。
しかし！
前回か、前々回くらいから展開に変化が生じて面白くなってきた！
ようやく1期ともリンクし始めてきてる気がする。
好みのキャラクターは凪。マジで良すぎる。眼鏡をかけている方が好き。凪と結婚してぇ。

次、「かんなぎ」
2回前の、仁とナギがケンカして仁が「分かんねーなら、考えろよ！」と叫ぶ回の話とか演出が良かった。3回くらい見直してしまった。
カラオケに行く回がなんか微妙だったかな。
今のところ、ナギの考えている事がはっきりしていないし、話している内容のどこまでが本当でどこからが嘘なのかも分からないから、それが次回でちゃんと明かされるのかな？という心配がある。次回は仁がデレるらしい。

次、「鉄のラインバレル」
基本的にいい。観る意欲が湧いてくる。ただ、おっぱいボヨンのサービス回はつまんないしイラネ。

次、「とらドラ」
みのりんが、怒った！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

最後、「CLANNAD AS」
神認定したい。毎回が素晴らしすぎる。