Kanon prelude感想その2


2回目を観ての新たな感想。


もしかしたら、作りようによったら原作を超えられる・・・という表現は適切でないかもしれませんが、アニメ版Kanonという確固たる地位を築き上げられる予感がしました。
キャラクターの心情を大切にしてくれれば。



このシーンから続く一連の映像は、祐一の心情がこれでもかというくらい画面に反映されて凄く印象的に作られていると思いました。静止画で伝わるかは分かりませんが。

なんて残酷なんだろう(´・ . ・` )


京アニにはこんな感じの印象的なシーンを沢山作って貰いたいと思います。
ギャグはテンポ良く、大切なシーンはゆっくり時間をかけて進めて貰いたいです。


EDに登場する人物に、あゆ、名雪、舞、栞、真琴の主要メンバーに加えて、佐祐理さんもいたことから、多分佐祐理さんシナリオもやるんだろうなぁ。美汐とか香里がいなかった事からも。でも、欲張りすぎて肝心な5人の話に悪影響が出ないか心配なのが正直なところ。
余裕があれば佐祐理さんシナリオを入れて欲しいところですが…。


あと、プロモのバックに朝影が流れていることに触れるのを忘れていました。
Kanonの舞台となる雪国の、清らかで静謐な空気が伝わってくる名曲だと思います。大好きです。というか折戸さん大好きです。LOVEです。折戸最高(´▽`)ノ!!



僕の気分はもう秋を通り越して冬。


追記
http://www.oricon.co.jp/anime/news/32491/
Kanon preludeに入ってる一つ目のPVがここで観られます。