僕は基本的にいつも楽しい夢をみます。
楽しすぎて、目覚めてから「さっきの夢の続きがみたいなぁ」と思ってしまうくらいです。
そのまま眠ると、夢が続きからみられるという特殊?な能力を持っています。
しかし、今日の夢は滅多にみない、とても怖い夢でした。
所々覚えているところがあります。
文字にするとギャグのようになってしまうところもあるのですが、本気で怖かったです。


(前略)大風が吹いて、僕は飛ばされないように一生懸命踏ん張っていました。
結局飛ばされ、フワッと体がおそらく10メートルから20メートルくらい上昇した後、凄い勢いで大地(下は草でした)に向かって落下しました。
(中略)犯罪(強盗か何か)を止めるために、何人もの人が犯人に向かって行ったんですけど、みんな振りほどかれて、やられて、僕も向かって行ってなんとか犯人を止めるのに成功したと思いきや、犯人の持っていた刃物で右手を手首からスパッと切断され、犯人に逃げられてしまいました。。
起きた時、GUNSLINGER GIRLのリコのように自分の右手を確認してしまいました。そして、ついていることが確認できると、とても安心しました。
いつも夢をみている時は、自分は夢の中にいるということを自覚していることが多いのですが、今日は何故かその自覚がなくて、かなりリアリティ溢れる夢でした。


今日の夢、フロイトユング夢分析ではどう分析されるのでしょう。気になります。