ながされて藍蘭島 第03話「役立って、居候」

・・・・この作品、アニメ化して面白くなりすぎじゃないか?と思ってしまう2話3話。
ノリが最高!キャラクターの動きも凄く楽しい(すずの襖の開け方とか)。正直ここまで化けるとは思わなんだ。
あと、キャラはもちろん背景が綺麗ですねー。色がとっても鮮やか。
今期はアイマスXENOGLOSSIAの背景もやっぱり鮮やかで綺麗で、まほろまてぃっくとかウテナとか目に優しい淡い系の背景が好きだった僕ですが、どっちもいいなぁと思ったり。
3話は行人が藍蘭島の生活に慣れる話。
電気もガスも水道もないこの島では全てが自給自足です。行人は男を見せようと水汲みやら芋ほりやらに挑戦しますが、彼の常識の範疇に収まらない出来事の連続で四苦八苦します。食べごろのまつたけが大きくならないうちにと、すず達と一緒に山に狩りに行くことになりますが・・・


そのまつたけ様



こいつをどう思う?


すごく・・・大きいです・・・


・・・・・・
・・・

こ、こいつは・・・・
リアルな松茸!!
まつたけがテラ松茸だったので僕は安心しましたwww
松茸だと必ずあちらと結びつける方が出てきますけど、この形状ならばまずそんなことはないでしょう。安心です、はいf^^;



すず達はまつたけを次から次へと狩っていきます。


行人もそれに倣いまつたけを狩ろうとしますが、群生するまつたけの中にはまつたけモドキという毒をもった恐ろしいモンスターも隠れていて、行人はなかなか本物のまつたけを見つける事が出来ません。
そんな行人にすずが「本物のまつたけは黒光りしていてちょっとすっぱい匂いがする気がする」というアドバイスをします。



行人、黒光りするまつたけを発見!


また、行人が偽者を選ぶ確立が100%(本物だと思うものは全て偽者)なので、逆転の発想から行人が偽者だと思ったまつたけならば絶対に本物であるという、実は論理的に正しくない戦法で本物を見定める事に。
(行人が偽者だと思ったものの中にもリアル偽者は潜んでいる)



偽者オーラを放つまつたけ



行人、偽者オーラを感じ取る



結局はずれます


この後、全てのまつたけモドキを制覇した行人でした。


丸一日藍蘭島ですず達の手伝いをしてみて自分の情けなさ知り、夕暮れの中落ち込む行人に、すずは「行人が一緒に暮らしてくれるだけで凄く嬉しい」と言います。
最後は(;∀; )イイハナシダナ・・・というしみじみするシチュエーションで終わりました。


感想じゃなくて紹介ですねこれは。