スーパーマリサランド


「ただ魔理沙にキノコを食わせて


大きくしたかった。」


という非常に単純かつ純粋な目的の元に作られたスーパーマリランド(横スクロールゲームの金字塔スーパーマ○オじゃないよ?)をMegaMariが頒布されたこともあり、久しぶりにやってみた。
その一部始終をマリサの成長に注目して纏めてみた。篤と御覧あれ。





2頭身マリサ「さっさと片付けちまうぜ!」
全てはここから。2頭身でも性格は変わらないらしい。




3頭身マリサ「よっしゃ!キノコゲトぉーーー!!」
そう、マリサはキノコを食すことによりマ○オのように巨大化する!
マリサはボックスから現れたキノコを食べ3頭身になった。ようやくでじこに追いついた訳である。




4頭身マリサ「も一つキノコゲトぉーーー!!」
パチェ「もってかないでー」
唯一つ、マ○オと違うのは、マリサの巨大化は1回に限らないということである。
マリサは2つ目のキノコを食べ、見事4頭身化を果たした。
ちなみに4頭身というのは、生まれたての子供サイズである。




ボックスを叩いたマリサ。すると、きもいキノコが出現した。
見るからに毒キノコである。
4頭身マリサ「食べられんのかぁ??」
マリサは考えた。
このような怪しげなキノコ、食べた後に起こりうることは
①何も変化がない②マリサに有利であるか不利であるかは分からないが、何らかの変化が起きる③食べたら死ぬ
の3つである(得点の上下する可能性は全てに共通する)。
このうち③では、次回からは誰も食べるハズもなく、キノコの存在意義が失われると思ったマリサは①であるか②であるかを想像したが、どちらにせよ最悪の事態にはならないだろうと思い、キノコを食した。すると・・・。





8頭身マリサ「漲る、力が漲るゾォーーくぁwせdrftgyふじこlp;@:!!」
キノコの外観よろしく、マリサ本人もキモくなってしまった。
キモマリサ、ここに降臨。
まるでいつぞやの少女マンガのようである。
声も野太くなってしまった。




8頭身マリサ「ぐわははははは!!!!怒涛の快進撃よぉ!」
前方に敵が出現しているが、今のマリサにはどうでもよいことである。
マリサは前進を続ける!




8頭身マリサ「ふぬっ!ふぬっ!ぐははは!!」
マリサの右斜め上に飛んでいる白い敵はマリサに蹴り飛ばされたヤツらである。
今のマリサを止める術は最早ない。
針さえもマリサには通用しない。




8頭身マリサ「見逃してやるわ!」
なんとか1匹マリサの魔手から逃れられたようである。
但し、この白い敵は後に後ろの穴に落ちて自滅することになる。




キモマリサにも欠点があった。
それは、制限時間に達すると、4頭身に戻ってしまうことである。
4頭身マリサ「あ、あれ!私は何してたんだっけ??」
記憶障害にも陥るらしい。
4頭身マリサ「そうだ!私は行かなくちゃいけないんだ!」
再び進みだした。




そして遂に・・・。
また、2頭身に戻ってしまったけど、マリサはゴールを果たした。
2頭身マリサ「出来た!全部出来た!」
おめでとうマリサ!



黄昏フロンティア

MegaMariの紹介
MegaMari面白杉!!マ○オの後はロッ○マンかよ!って。




おまけの6頭身マリサです。
手からファイヤーボールのような、弾が出ます。
ファイヤーマリサとでもしましょう。