寮のY先輩とカラオケに行った

最近無味乾燥な毎日を送っています。
しかし、毎日充実していると言っていいでしょう。
悲しくはありません。
しかし、悲しくなるような毎日です。
テレビも見ていない。ゲームもしていない。人と話すこともかなり少ない。音楽は・・・そこそこ。
野暮な話になりますので、内容には触れませんが、とにかく感情を表すことが少なくなってきている今日この頃なのです。
今日も言葉少なに、いつものように生活していました。
午後4時、とうとう耐えられなくなり、Y先輩に言いました。
「先輩、カラオケに行きましょう!1時間!」
「歌う?・・・・・・」と少し考え、
「・・・歌うか!」と先輩。
それから近くのカラオケボックスに二人で行って、僕は全曲BUMPを歌いました。
Stage of the ground、Glorious Revoltion、ギルド、ダイヤモンド、ハルジオン、天体観測です。
先輩は全曲ウルフルズでした。
ええねんが歌ってた中では先輩らしくてとても印象に残りました。
とても元気が出る歌です。


カラオケが終わって寮へ戻りました。
なんだか即席麺のように人間に戻れました。


おそらく。