クリオネについて

オホーツク海に住むクリオネ
その姿の愛らしさから、流氷の天使と呼ばれます。
体は無色透明。臓器の部分だけが赤くなっている。
殻はないけど、貝の仲間です。
そんなクリオネの話を昨日友達から聞きました。
クリオネの意外な一面を。


あんなに可愛いクリオネですが、捕食の時はグロテスクな形になり、猛獣の様な行動をとるらしい。
口器がぱっかりと割れて、触手のようになって、獲物にかぶり付く。
そこまで聞いたら見るしかないだろうと、ネットで検索してみたら、たっくさん出てきましたよ。
印象的なもののURLを2つ載せておきます。


1つ目はアニメーションです。
見ていて切なくなりました。音が出るので、見るときは気をつけてね。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/5824/kurione.htm


2つ目は動画です。
余りに獰猛で必死に獲物を捕らえようとしているクリオネに絶句して下さい。
やはりクリオネも自然界に生きているんだ、ということを実感させられます。
クリオネから「死ねっ!死ねっ!」って声が聞こえてくるような。。
「ムービークリオネの食事」というところをクリックすると見られます。
何か出たら「いいえ」とか「キャンセル」とか押して下さい。
http://jvsc.jst.go.jp/earth/meiro/tanken/pi/pi_12/pi_m12.htm