土用の丑の日イヴに

明日、7月23日は2006年の土用の丑の日です。
そういうことで、先日友人のA-boyさんから唐突に「鰻が食べたい」というメールが届きました。
僕も鰻と聞いたら、なんだかよだれが溢れてきてしまってしまったので、「いいね、行こうよ。」というメールを返しました。
どうせ行くなら大勢で行った方が楽しいに決まっている、という考えからA-boyさんがどんどん友達を集め集め、5人集まりました。
5人とは、A-boyさん、月草さん、虚野さん、N氏、そして僕です。
ところが、N氏はテスト勉強のため急遽参加を辞退。まぁ仕方ないでしょう。
新宿に夜7時に集合する予定だったのですが、この日A-boyさんにプレゼントしようと思っていたDVDを焼いていたら、なんと予想以上の時間が掛かり(50分くらい)、10分弱遅刻してしまいました(´□`)スミマセン
そして、新宿駅西口から迷いに迷って、30分程かけて「田中」という食事処に辿り着きました。
この店、普通に歩いてくれば、実際は15分程で到着します。
何事も予定調和的に進まないものですね。。。
席に着き、鰻重の「上」を皆で頼み、ビールで乾杯。
乾杯の音頭は僕が取ることになってしまったのですが、こういうのに慣れない僕は色々困った挙句、「鰻食べて精気を養って明日からまた元気にいきましょう!」みたいな月並みな言葉を発してしまいました。とっさに面白い言葉って浮かばないものです。
近況報告やら、アニメの話やらをして出来上がるのを待ちました。
今いる4人は偶然か必然か、全員が高校の演劇部の仲間だったので、それならばということでA-boyさんが、集まる1時間前くらいにゲージさんという他の元演劇部員にも参加しないか?との連絡を試みたのですが、連絡が取れなかったようです。突然じゃそりゃあ無理でしょう。
なので、ゲージさん、ちゃんと今日の様子が伝わるように書きますよ。
それから鰻重がテーブル(ちゃぶ台?)にやってきて、皆で食べながら話を続けました。
鰻重はとっても美味しかったです。
少しするとY原くんが来るかもしれないという電話が。
食べ終わってから皆で新宿駅に戻り、Y原くんと合流した後、近くのカラオケボックスへ行き、演劇部恒例のアニソン大会を開催しました。
僕はホントこの演劇部の面子で行くカラオケって大好きなんですよ。
アットホームだし、アニソン大会といっても皆好きな歌歌うし。
かなり幸せな時間です。
始まりは「檄・トトロ塚過激団」という我らが演劇部のテーマソングを。
終わりはちょっと新しい方向で「王蟲との交流」という曲で締めました。
あの有名な、「ラ、ラ、ラン、ラ、ラ、ラン、ラン、ラン」というヤツです。
最後にこれを男だけで真剣に歌うのですが、曲とは裏腹に非常にハイな気分になります。締めなのに。
今回僕が歌った曲は以下です。


この中から、God knows...



sky (初回)

sky (初回)

この中から、ひまわりと飛行機雲



この中から、空のリフレイン



ヒカリ

ヒカリ

ヒカリ



Kanon Original sound trackより、風の辿り着く場所
なんたることだ!!はまぞうにない!!ここを参照して下さい。
⇒key sounds label Discography
カラオケに入っていたのがフルコーラスバージョンじゃなかったので、拍子抜けしました。



カルナバル・バベル・リバイバル



今まで同じ曲を歌わないようにしてきたんですけど、そろそろ歌いたい曲は歌い尽くしてきたかな、と(笑
2時間歌って、新宿駅へ戻り、皆でまた喋って、そろそろというところで解散しました。
演劇部の集まりは本当に楽しいです。みんな個性があって。
個性が強い人って、最初は接しにくいかもしれませんが、仲良くなるととても面白いものです。
(僕らは同じオーラを持つからか、最初から上手く溶け合えました(苦笑))
毎度のことですが、生きてて良かった〜って思うくらいな満足感を味わえました。


唯一つ残念だったことは、某オークションで狙っていた「少女セクト」という漫画が、カラオケで楽しんでいる間に他の人に落札されていたことです。
amazonの売上ランクで若干騒ぎになったので読んでみたいと思っていたのですが。
多くは語りますまい(恥ずかしいから)。下の記事を読んで下さい。
2巻のカスタマー評価は概して高いです。
⇒その漫画のアキバBlogの関連記事


因みに今回のメンバーでブログを書いている方もいます。右にリンクがあるので興味のある方は見てみてください。