只今治療中

それは2、3週間前。
ふとある異変に気がつきました。


「なんだか、足の裏が痛いぞ!?」


なんだ?なんだ?と思いながらとりあえず見てみたら、足の裏、親指から5センチくらい下ったところに小さなしこりが出来ているではありませんか。
しかし、タコではありません。
タコなら運動している人なら出来た経験がある人が多いと思います。
でも、これはコレは明らかに違います。コレは、


「魚の目」です。


「コレは俗にいう魚の目か?初めてできたな。まぁ、少しすればタコみたいに柔らかくなって消滅するんじゃないか??」などと思いながら、放置したのが2週間。


待てども 待てども 治る気配が無い。。。


しかも、段々大きくなっているような気がする。
素足で硬い所を歩くと痛みを感じるようになったし。。
「う〜〜む、どうしたものか?・・・・インターネットでちょいと調べてみよう!」ということで、Yahoo検索エンジンに「魚の目」と入力して調べてみました。
そうしたら沢山ヒットしました。
いくつかのホームページを見て分かったことは、放って置いても治らないということです。
魚の目には芯があり、それを取り除かない限り治らないというのです。
「なんじゃ!?そうなのか!くそ!じゃあ治療しますよ!!・・・そもそも、なんでこんなもの出来たんだ!?」
と思い更に調べてみたら以下のように出てきました。


魚の目のメカニズム

足の裏などに局所的に長時間に渡り圧迫があると、人の皮膚は皮膚の防 御のために表面に厚い角質を作る。
それがタコである。
タコの上に更に強い圧迫が加わると、厚くなった角質はその圧迫に負けまいと結束しクサビ型になる。
これが皮膚に突き刺さり「うおの目」となる。
そのため「うおの目」には、芯があり、痛みを伴う。」


なぁるほど。
つまり原因はアレか。
最近週1でやってるバレーボールか。
今やってるバレーボールは、かなりガチでハードです。全国大会に出場した人も数人いたりして。
よって、前衛の時はスパイクとかブロックを常にしないといけない訳で、ピョンピョン跳びはねっぱなしです。
そうすると、僕の足のこの部分には相当の負担が掛かっている筈。
でも、他のバレーやってる人は出来ないのかな?秘密にしてるとか??水臭いにょ。(わざわざ他人に言うことでは無い)


まあ、とにかく治さないと後で問題が出てきそうなので、早速近くの薬局でイボコロリを買ってきました。
「魚の目、タコ、イボにイボコロリ」というフレーズが頭の中にあったので、コレを選んでみました。


それで現在、1日に2、3回魚の目にイボコロリを投下しております。
治るときはこんな風になるみたいです。なんだか少し楽しみだ。
参考ページ